塗装したいが失敗は、したくないDIY大好きな皆様こんにちは!この記事は、悲しいことに管理人が塗装に際して失敗してしまったものを公開し反省する記事です。
この失敗談を取り込むことよりそれがしの屍を超えて更により良い作品を生み出してください!
✓本記事のテーマ
この記事を読めば大きな間違いを事前に察知出来る事間違いません!
失敗集
自分のやりたい事が技術的に事故ってないか、ニアミスをしないよう頑張っていきましょう。
油性ニス塗装時に水が混入した例
これはフローリング塗装時の最終仕上げの時ですね…水が混入したまま乾燥し油性のニスと水分が分離しざらざらのまま乾燥したパターンです。
原因は、一度水性塗装したコテバケを洗って使用したのですが、乾燥させたつもりのコテバケの奥がまだしっかり乾いてなかったために起こりました。
塗る前にコテバケを確認したのですがほんのり奥が乾燥しきってなかったの確認してます。はやる気持ちとこの位なら大丈夫だろうと割り切ってしまった結果です。
修正した方法
ユカ用油性ニスのせいか非常に硬くなっていて紙やすりでは、除去できない状況でした。これをランダムオービットサンダの180番で磨きました。
油性ニスは、除去できますがその下に塗装した水性塗料まで除去してしまいますので水性ニス塗装からやり直しです(涙)
無惨にも散っていったオービットサンダのやすり達。
『君たちの犠牲を乗り越えて私は賢くなります♰』
水性ステイン塗装時に何気なく重ね塗りしてしまった例
これは、約0.8㎡程度の天板を塗ってる最中ですね。
はじから順次塗っていったのですがこの色が濃くなってる箇所が薄いと感じハケを戻した結果ここだけ妙に濃くなってしまいました。ハケを戻すまで1分も掛かってません。
修正した方法
これは、更に薄い箇所を重ね塗りすることで濃い部分をごまかしました(笑)もしも薄く塗装するのが目標であれば天板を全部削りなおす必要性があると感じます。
このように平坦で0.8㎡もあればコテバケが絶対有利です。コテバケに沢山塗料が吸われてしまい損している気持になりますが作業スピードが10倍以上違いますし塗料も均等に素早く塗ることが出来ます。
油性塗料に油性塗料を重ね塗りした例
これは、本番前の試し塗りで確認した結果になります。油性塗料ホワイトに油性ニスで仕上げをした際に発現した意図した失敗です。
乾燥しきった油性塗料に油性を塗ると先に塗った塗料が溶け出します。不思議なのは、油性ホワイトを塗って1度目では、発現せず2度目の重ね塗りでニスでこの状況が発現しました(謎
塗装時の失敗のリカバリーする時よく使う工具。管理人もよくお世話になってます。(苦笑
素晴らしい研磨力で下地作り、塗装はがしをしてくれます。
瞬間接着剤で補修した後の塗装
YOUTUBEなんかでよく見る瞬間接着剤を用いて穴や傷をおがくずで埋める作業を試したところこのような状態に…
作業としては、穴傷に接着材を垂らしおがくずを詰めて研磨したところで付近に接着剤が付着したことで色が乗らない事故が起こりました。
修正した方法
修正というよりは、手順がよろしくなかったのか、それがしが見たお手本動画は、硬化する前に即研磨して仕上げていたのでそのようにしたところ、接着剤が付近に付着し、付着した所に色が乗らなかったんですね。
完全硬化後もう一度研磨しなおす事で付近の色ムラは、改善しますが瞬間接着剤で補修した所は、色が乗りませんトライ&エラーですね。中々うまく行きません。
以上で塗装時の失敗集は終わりです。また失敗したら更新あります。(笑
閲覧ありがとうございました。(謝謝
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